以前、とある友人の映画試写会に招待してもらい彼が舞台挨拶で”映画館に映画を観に来て頂いて有難うございます”って言葉を放った時に彼なりのメッセージや思惑がそこに詰まっていると感じた事があります。
”洋服屋に洋服を買いに行く”、、、至極当たり前のフレーズですが最近よく考えてしまう事があります。色んな意味でベンリになった昨今、購入方法も様々な選択肢があります。公私共に多忙な人が24時間いつでも買えるこのベンリさは、かなり画期的なシステムと言えるだろうしそういう人の為にこのシステムはどんどん必要とされ進化していくでしょう、、、、、が、そうなった時に”洋服屋”が現場で出来る事って何だろう??コミュニケーションを通して”服”以外の事や”目的外のアイテムの魅力”等、人間力あってなし得る”対話”こそ洋服屋が存在する意味だし意義だと思います。ソコが欠如しているならば”洋服屋”自体必要ない訳です。どうか”洋服屋に洋服を買いに行く”だけの価値と魅力のある“洋服屋”になるべく磨きをかけ地域一番店目指しましょう!
そして”洋服を買いに行く人”はそんな心地いい洋服屋を是非見つけて今まで以上にショッピング楽しんで下さい。
テンジカイはまだまだ続きますが終わり次第"08summer ITEM”を少しずつアップしていきますね。お楽しみに!
その他ご質問も随時受け付けてますね。お気軽にどうぞ!