、
どうやら奄美地方はついに!!”御梅雨”に入られた模様です。
湿気と湿度の帝國がついに到着してしまいますね・・・・・・・。
皆様!!梅雨時期の喰いモンは要注意しながら口に運んでやって下さいね。
とは言え、こちらは梅雨にはもう少し時間に猶予ありそうなのでしっかりと
街へ!行楽へ!色んなトコへ遊びに行っちゃいましょうね。
さて、そんな中ではありますが先週VOOblogにてド駆け足でお届けしました
入荷アイテム情報!!お陰さまでアイテムによって差はあれこそ、かなり
好評にてグルグルと回転しているようです。 アリガトウゴザイマス!
本日はその中の、2015春夏最終入荷となったアイテムを3部作に分けて
ご紹介していこうと思います。
WHITE
VOO-569 NO NUMBER F・B TEE ¥8.000-(税抜)
VOOの15春夏最終カットソーは、18/-のコットン天竺を使用した半袖TEEです。
決して深すぎる事のない・・セクシー路線とは異なる”Vネック仕様”が特徴と
なっています。あくまでもタフな印象がメインとして作成したアイテムです。
DARK INDIGO
カラーは全3色展開。ホワイトは洗いのみの加工を施しています。残りの2色は
インディゴ・・・しかも製品染め加工を用いてのインディゴカラーを乗せています。
通常の先染めのインディゴとは異なり全体がマットに見える仕上がりとなっています。
ここで1つ注意点を!!
本来、先染めでもインディゴ染めの商品というものは、色落ちが安定しづらく・・
特に洗濯に関しては注意が必要となります。今回のインディゴ染め・・・しかも
製品後染めも、同じく十分に注意して取り扱って頂きたく思います。
当然ながら洗濯は単品洗い、もしくは同レベルの色感のインディゴ物との洗濯が
望ましいです。まかり間違っても”白物”と一緒に洗濯機へシェアしないで下さい。
加えてもう1つ!!
今回の”インディゴ後染め加工”は「耐光力」・・・つまり紫外線によってのベース
生地色の経年変化も生じやすい事が大きな特徴です。これは好みになってくるのですが
「インディゴを纏う段階でカラーの変化は大前提なので全く気にしませんよ!」っていう
方と、そうでない方に分かれてしまいます。「インディゴだろうと何だろうとオイラは
キレイに着たいんです!」って方は、インディゴでは無くネイビーの服を購入する事を
オススメします。
LIGHT INDIGO
そして今回のTEE!NO NUMBERホニャララって記載しているワケですがこれは・・・
胸と背中に元々、ナンバーがプリントされていたTEEという前提を元に作成しています。
その上で、その前後のプリント部分をカット!更に内側から同生地を当て縫いする事で
無地の状態に近いTEEにDIYしたアイテムなんです。コレをしなきゃ、もっと安い価格で
提供、もしくはもっと取り分が増えていたはずなのですが・・・・それでは、やはりね!
この設定にした意味もなけりゃ、VOO「らしさ」も出ないっていう事でクソ手間な仕様を
工場様にご協力頂いた次第です。
今回のインディゴ後染め加工を使用する事で生じてくる、色落ち感の注意点を厳守していき
ながらも、縫製部分に浮き出てくるインディゴ染め特有の経年変化の妙を、天竺という生地
を通して是非とも楽しんで頂ければと思います!スポーツを連想させるフォルムに対しての
インディゴ染めという違和も同様に堪能してもらえれば嬉しいワケであります。
、